京都府 » 伏見・山科
明治28年より酒造りに勤しんできた京都伏見にある「齊藤酒造」。かつて「伏水」と呼ばれ、現在でも名水として名高い「伏見の水」をふんだんに使った酒造りを行っている。その老舗酒造の代表酒が”英勲”。低タンパク質で精米がしやすく、酒米として適性が高い地元京都の米”祝(いわい)”100%から醸される英勲は、キレのある口当たりで、口のなかに広がる吟醸香と、コクのある甘みと旨みのバランスが良いフルーティーな風味が楽しめる。平成4年度の「全国新酒鑑評会」から14年連続で金賞を受賞。全国的な知名度も高い。
果てなく続く願いを込めた朱の鳥居
京都の街を見渡す、龍神が棲む天空の寺院
京都七福神の一つとしても有名な美しい庭園のある寺院
伏見の酒造り文化を体験する
香ばしい醤油ダレの焦げる香りの先に待つ、長い歴史を持つ焼き鳥
古くから京都で栽培される、爽やかな甘味の旬野菜。葉も佃煮に
上品な吟醸香と、キレがある飲み易さ
京都大学×早稲田大学×黄桜の共同研究で古代エジプトの知恵が甦った
先祖が愛した日本酒の製法で、時間をかけてじっくりと造り上げる
「はんなり」とした味わいが優しい、京都の米と水から醸された銘酒
純米吟醸にこだわった、爽快なキレと冴え渡る辛口の存在感
お子様もきっと喜ぶ、京都と欧風菓が出合った焼き菓子
弾力のある独特な食感に、黒糖の風味ときな粉の香ばしさが魅力
変わらぬおいしさは厳選された素材が作り出す
吉野の本葛粉と北海道のくま笹を使った、つるりと涼やかな甘味