京都府 » 伏見・山科
商売繁昌、家内安全、芸能上達などの神として信仰される伏見稲荷大社は、全国に3万社もあるといわれるお稲荷さんの総本宮で、元々は五穀豊穣の神といわれた。その五穀(特に米)を食べるすずめを退治するという意味から、現地周辺では“すずめの焼き鳥”が食べられるようになり、今や伏見稲荷大社の名物になっている。醤油ダレが香ばしく、現地で、その香ばしい匂いをたどれば、自然と”すずめ焼き鳥”を店頭で焼いているお店へと誘われる。すずめは小骨をとらずに焼かれているが、そのまま食べられ、パリパリとした食感が面白い。
果てなく続く願いを込めた朱の鳥居
京都の街を見渡す、龍神が棲む天空の寺院
京都七福神の一つとしても有名な美しい庭園のある寺院
伏見の酒造り文化を体験する
香ばしい醤油ダレの焦げる香りの先に待つ、長い歴史を持つ焼き鳥
古くから京都で栽培される、爽やかな甘味の旬野菜。葉も佃煮に
上品な吟醸香と、キレがある飲み易さ
京都大学×早稲田大学×黄桜の共同研究で古代エジプトの知恵が甦った
先祖が愛した日本酒の製法で、時間をかけてじっくりと造り上げる
「はんなり」とした味わいが優しい、京都の米と水から醸された銘酒
純米吟醸にこだわった、爽快なキレと冴え渡る辛口の存在感
お子様もきっと喜ぶ、京都と欧風菓が出合った焼き菓子
弾力のある独特な食感に、黒糖の風味ときな粉の香ばしさが魅力
変わらぬおいしさは厳選された素材が作り出す
吉野の本葛粉と北海道のくま笹を使った、つるりと涼やかな甘味