京都府 » 伏見・山科
春の山菜として親しまれている“わらび”の根のでんぷんである“わらび粉”は、含有量が1%ほどと微量なうえ、抽出に手間ひまのかかる生産量の少ない食材。なかでも特に稀少性の高い国産の本わらび粉だけを使い、銘水どころで知られる京都・伏見の“白菊水”で丹念に練り上げた京伏見菓匠 和晃「わらびもち」は、そのこしのある粘り気と、口の中でとろけるような独特な食感が魅力だ。黒糖のコクのある素朴な甘みと香ばしい国産きな粉とともに味わうと、繊細な味が楽しめる。
果てなく続く願いを込めた朱の鳥居
京都の街を見渡す、龍神が棲む天空の寺院
京都七福神の一つとしても有名な美しい庭園のある寺院
伏見の酒造り文化を体験する
香ばしい醤油ダレの焦げる香りの先に待つ、長い歴史を持つ焼き鳥
古くから京都で栽培される、爽やかな甘味の旬野菜。葉も佃煮に
上品な吟醸香と、キレがある飲み易さ
京都大学×早稲田大学×黄桜の共同研究で古代エジプトの知恵が甦った
先祖が愛した日本酒の製法で、時間をかけてじっくりと造り上げる
「はんなり」とした味わいが優しい、京都の米と水から醸された銘酒
純米吟醸にこだわった、爽快なキレと冴え渡る辛口の存在感
お子様もきっと喜ぶ、京都と欧風菓が出合った焼き菓子
弾力のある独特な食感に、黒糖の風味ときな粉の香ばしさが魅力
変わらぬおいしさは厳選された素材が作り出す
吉野の本葛粉と北海道のくま笹を使った、つるりと涼やかな甘味