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京たんご梨

(きょう なし)

大玉からあふれる果汁が堪らない

京丹後市では、明治時代より梨の栽培が行われており、丹後半島で栽培されたなしは”京たんご梨”としてブランド認定されている。栽培されている品種は”ゴールド二十世紀”と呼ばれるもので、味に定評がある”二十世紀梨”に品種改良を加えて、より食べやすくおいしくしたもので、シャキシャキとした歯応えと、さわやかな甘さの果汁で、フルーティーな味わいが楽しめる。京たんご梨は、1玉400グラムを超えるものもある大玉ななしだが、大きいものでも大味になることなく、なしのみずみずしいおいしさを堪能できる。

旬     9月 10月 

Information

名称
京たんご梨
(きょう なし)

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