京都府 » 舞鶴・宮津・京丹後

静御前(砂丘大根)

(しずか ごぜん さきゅう だいこん)

源義経の愛妾だった静御前から名付けられた太くて短い大根

”静御前”は、砂地で作られる小ぶりな大根で、ずんぐりむっくりしていた外観が特徴。小ぶりな実にしっかりと味を凝縮させている上、味のしみこみが早く、煮崩れしづらいという長所を持つ。”静御前”とは、京丹後市網野町磯の出身の源義経の愛妾(あいしょう)の名前をとったもので、磯集落には「静御前生誕の地碑」が立っている。大根はアブラナ科に属し、ビタミンA・B・Cに富み、鉄分、リン、カルシウムを含み、消化を助ける効能がある健康野菜だ。

旬 11月 12月 1月 2月

Information

名称
静御前(砂丘大根)
(しずか ごぜん さきゅう だいこん)

舞鶴・宮津・京丹後

京都府